g自主山行 山域:北海道、日高山系、山:カムイエクウチカウシ山
月日:8月5,6,7日
CL:あられ:天気:晴れ
アイヌ語で、「熊も転げ落ちるほどの急峻な山」
ある岳友は、「カムエクに登れれば、山をやめてもいい」とまで、言う山に登った。
1日目:5時間、2日目:11時間、3日目:3時間半
沢、岩、ロングコース、山中二泊の荷物と要素が豊富。これに、天気と熊、次第である。
一回で、登れたのは、幸運である。 記:山々
g自主山行 山域:北海道、日高山系、山:カムイエクウチカウシ山
月日:8月5,6,7日
CL:あられ:天気:晴れ
アイヌ語で、「熊も転げ落ちるほどの急峻な山」
ある岳友は、「カムエクに登れれば、山をやめてもいい」とまで、言う山に登った。
1日目:5時間、2日目:11時間、3日目:3時間半
沢、岩、ロングコース、山中二泊の荷物と要素が豊富。これに、天気と熊、次第である。
一回で、登れたのは、幸運である。 記:山々
カムイエクウチカウシ。覚えました。
山中2泊。大変でしたね。それだけに達成感のある山行だったのでは。
北海道の山。二十歳の頃、リック背負って名古屋から電車で行きました。
サッポロまで48時間かかったことが今でも印象的です。色々な山に登る計画でしたが、途中からカニ族に変わってしまい、利尻と大雪(黒岳~旭)だけでした。
momoさん、お久しぶりです。
カムエクは、なかなかの山でした。
夏山としては、集大成の山になるかなと思います。
このために、訓練登山をしてきました。
①ジャンダルム・大キレット(昨年・一昨年)
②沢登(白滝沢・7月9日)
③ロングコース・歩荷(遠見尾根~唐松~祖母谷。7月24,25,26日)などなど。直前は、装備の確認と体力作りでした。
実際に、沢、岩、歩荷、バリエーションと持てるものを出す、出させられる感じです。八ノ沢カールは、途中ですが、ここまでの方もいました。
24時間かけての北海道は、遠いですね。
そういう時代もありましたね。
今では、理解できないことかもしれませんが。。。
今回は、ルートの紹介をかねて、写真を100枚以上は、撮りました。
ネットでみても、なかなか、写真が少なかったので。。。。。
ここには、50枚です。
花々も、この名前に、エゾとか、キタとか、つくのがあるかもと、
あられさんが、話しています。
しかし、札内川(最初に入る)の渡渉の写真を撮り忘れました。
水は、少なかったのですが。
多い場合は、テン場までも、行けません。
それと、八ノ沢も、水量がわかるものがないです。
ヒントが、少なくなってしまいました。残念です。
北海道の山は、1時間半で、空港までいけるようになりましたが、
一発勝負になることは、変わりません。
お陰さまで、思うように行けました。
カムイエクウチカウシ山のカムイ(神)が、微笑んでくれました。