春合宿 鹿島槍ヶ岳・爺が岳(2889m・2670m)

Facebook にシェア
このエントリーを Google ブックマーク に追加
このエントリーをはてなブックマークに追加
[`fc2` not found]
LINEで送る

鹿島槍ヶ岳・爺が岳(2889m・2670m)

2017春合宿A

2017年5月3日~5月5日晴れ

メンバー:
CLターコ、SLたけ、youichi、はっちー、シューG、おみず、いよちゃん、よこたん、うめちゃん、トミー、かに、りゅう(記)

コース&タイム:

5/3
6:20 大町ダムP→7:20柏原登山口→12:50ジャンクションピーク上部→
5/4
6:00 テント場発→7:30爺が岳南峰2660→8:50冷池テント場→11:00鹿島槍ヶ岳南峰2889→13:00冷池テント場→15:30爺が岳南峰2660→16:30テント場
5/5
7:50テント場発→10:30 柏原登山口着

朝6時、前泊した大町ダム駐車場で荷物の振り分けを行う。参加者は12名。分配した共同装備をそれぞれザックに詰め、扇沢に向かう。扇沢の駐車場はほとんどいっぱい。半日1,000円の駐車場しか空いていないが致し方ない。やはり、それがゴールデンウイークというものだ。登山の準備をして柏原登山口に向かう。

7時20分、登山届けを提出し、いよいよ登山開始。最初のうちは雪がないためアイゼンはなし。暖かい日差しの中、1列になって登っていく。斜面はそれほど急ではなく歩きやすいが、荷物が重いため暑い。周りを見回すとみんな薄着。途中でアイゼンをつけ、雪の森に入る。

9時40分、休憩。かなり登ったかなと思い周りを眺めると、扇沢の駐車場が近くに見える。なんだ、まだ、車が見えるよ。先は長いなとみんなで言いながら、また、登り始める。更に2時間歩くと標高も高くなり、景色がよくなってくる。針ノ木岳が綺麗に見える。

午後12時50分、ジャンクションピークのテント設営場所に到着。やった。荷物を下ろす。早速、テントの設営に取りかかる。3張り設営するため、場所の整地には時間がかかる。みんなで雪を切り出し、地面を平坦にしながら風除けの壁を作る。

さて食事。この日は12名全員が6テンに入ったからぎゅうぎゅう詰め。メニューは唐揚げ丼とポテトサラダ。うまい!!山で、暖かいちゃんとした料理が食べられるなんて最高だ。量もたっぷり。お酒を飲んで、食べて、みんなで喋る。楽しい時間を過ごし、7時頃にはそれぞれのテントに戻る。

次の日も快晴。朝6時にテントを出発する。重い荷物はテントにおいてアタック装備で鹿島槍ヶ岳を目指すが、まず向かうのは爺ケ岳。歩き始めて15分、結構急な斜面に出くわす。蜂須賀さんを先頭に雪に張り付くようにして登る。朝なので雪が締まりアイゼンの食いつきがいいので思ったより登りやすい。

登り始めて1時間半、爺ケ岳南峰に到着する。ウォーと叫びたくなるほどの眺めだ。鹿島槍ヶ岳はもとより、剱岳、後立山連峰の山々、蓮華岳の向こうには槍ヶ岳、穂高。360度のパノラマを堪能した後、次は冷池山荘へ向かう。ここからは、尾根道、それも下りのため、快適に足が進む。冷池山荘に着いたのは8時50分。トイレへ行ったり食事をしたりして休憩を取った後、いよいよ鹿島槍ヶ岳へ向かう。帰りの時間も考慮し11時登頂を目指すことになった。

そしてきっかり11時、鹿島槍ヶ岳南峰に登頂。やった。やった。記念写真を撮る。みんな笑顔。全員が登頂できた。こんな素晴らしいことはない。もっとここにいたいが、少し雲も出てきたし、帰りも長いので戻ることにする。下っていると、「あっ、雷鳥」。その声に雪の上を見回すと、つがいの雷鳥が歩いている。冬毛に覆われた雷鳥を見たのは初めて。とってもラッキーだ。

冷池山荘でお酒を仕入れて、午後13時半にテント場へ向けて出発する。ここからは登り。足もヘタってきているし、今日で一番えらい。重い足を一歩づつ前へ出してみんなに着いていく。そうして、ようやく爺ケ岳南峰まで戻ってきた。後少しだ。少し休んでからテント場へ向け下り始める。朝登った急斜面は雪がグズグズ。先頭のはっちーさんが少し試したが、全員がそのまま下るのは考えものということで、右の木の中に入っていく。雪がない道を見つけ、安全に下ることができた。

テントに着いたのは、午後4時半。今日はヘトヘトだ。夕食を食べたら8時前には寝てしまった。3日目も晴れ。朝の景色が素晴らしい。遠くには富士山が見える。テントを片付け、8時前に下山を開始し、10時半前には登山口に到着。事故もなく全員が無事下山。3日間晴天に恵まれた登山だった。そして素敵な仲間と時間を分かち合えた登山でもあった。みんながいたから鹿島槍ヶ岳の山頂まで行けた、そんな気がする。感謝!感謝!

 

コメントを残す

CAPTCHA