焼岳(2393m)


焼岳(2393m)
定例山行
2017年9月24日
天気:晴れ

メンバー:CLこん、SLあゆ、きよさん、メリーさん、まいまい、Taco、ケンさん、ホリー、カーミン、ターコ、すーさん、けんけん、のりさん、りゅう(記)

コースタイム
5:50 焼岳登山口(中尾高原側) → 8:40 中尾峠 → 9:50 焼岳北峰 → 10:55 中尾峠 → 11:10 焼岳小屋 → 14:00 焼岳登山口(中尾高原側)

 

ほおのき平駐車場に前泊し朝4時起床。テントを撤収して各自で朝食を摂り、準備完了したのは予定時刻の10分前。
参加者の中に手なられたベテランが何人も混じっていると、ことはスムーズに運ぶ。
ほおのき平駐車場を出発して焼岳登山口に向かう。
登山口にはすでに何台か車が止まっていたが時間が早いため問題なく4台駐車。
準備をして、5時50分に登山開始。

最初15分ほど林道を歩き、沢を渡って登山道に入る。
入ってすぐに火口から2kmの掲示が出るが、硫黄の匂いなどはなく、緑深い森の中を登っていく。
歩き始めて1時間弱、「白水の滝」の表示があり木の間から交代で眺める。
滝の岩が硫黄などの成分で温泉のように白や黄色になっているのを見ると、火山を登っていることを思い出す。
さらに歩いていくと、岩穴に「ひかりごけ」が生えている。
なんとなく光っているように見えるが、夜でもない限り「おお~!」という風にはならないのはしょうがない。

8時40分、難なく中尾峠に到着。
ここは展望が良い。
焼岳が間近に迫り、笠ヶ岳も見事だ。
先に到着していたAパーティの出発を見送りながら、Bパーティは休憩をとる。
出発する頃にはAパーティは大分上の方を歩いている。
これまでの森の中と違い、岩肌なので先の方までよくわかる。
岩肌といっても登りにくいところはないが、所々でゆで卵の匂いがする。
近くでガスが吹き出ているせいだ。
その周りは硫黄で黄色くなっており、活火山を登っていることを実感する。

山頂到着は10時。
すでに多くの登山者がいて思い思いの方向を眺めている。
眺めはぐるっと一周のパノラマだ。
特に、穂高の眺めがいい。
西穂、奥穂、前穂、右下には梓川と上高地。
Aパーティ、Bパーティ合わせた全員で記念写真を撮る。もちろんバックは穂高だ。

昼食は焼岳小屋にしようということになり、山頂を後にする。
中尾峠まで下り、ちょこっと登ると展望台、そしてちょっと下ると焼岳小屋だ。
焼岳小屋は、焼岳から西穂高岳へ向かう稜線と、上高地から中尾温泉に向かう峠道の交差点にある木々に囲まれた小さな山小屋だ。
外に木のテーブルが3つ4つあり、みんなで喋りながら昼食をとる。
おにぎり、パン、ラーメンなど人それぞれ。飲み物も色々。
すーさんにとって、こういったときのコーラが最高だそうだ。

食事を終えて登山口へ向かう。
帰りは中尾峠を通らず、登ってきた登山道の途中に出るコースをとる。
距離は短いが木とか岩で段差があり、登りに通ったコースよりは歩きづらい。
15分ほど歩いて元の道に出る。あとはひたすら下るだけだ。
ここからの下り、長く感じたが、実際かかった時間は登りより40分短かった。
ということで、無事登山が終了した。

念のために持参したヘルメットを使う機会はなかったが、これはハッピーなことだと言える。
今回は天候に恵まれ最高の眺め。コースも味わいがあり、また登ってもいいなと思う山だった。
そして、新しいメンバーもベテランメンバーも一緒に語らうことができた楽しい山行であった。

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