小岐須渓谷 大岩谷~紺屋谷


小岐須渓谷 大岩谷~紺屋谷
自主山行
日時:2019年4月7日(日)
メンバー: しょう(CL/記)、ニンニン(SL)、びさい野郎
コースタイム:09:30大石橋駐車場発⇒09:45入渓⇒10:26紺屋谷出合い⇒12:38登山道交差地点⇒13:25大石橋駐車場着

大石橋を過ぎた場所に駐車場があり10台くらい駐車できる。

びさい野郎さんとは初対面。
今回が沢登り初めてという事で、装備の確認を行った。
試着せずに買ってしまったスパッツが思っていたより小さく、ふくらはぎが悲鳴をあげながらもスパッツ内にふくらはぎをねじ込んでいた。

入渓地点までは林道を歩いて終点まで行き河原に降りる。
4月という事もありやはり水は冷たかった。
今日は泳がない。ここで僕はそう誓いました。

小滝を何本か通過する。

びさい野郎さんは積極的に水に浸かって行く。

コケ滝に到着。
初めて滝らしい滝にびさい野郎さんも少し嬉しそう。

コケ滝を過ぎると二俣の分岐。今回は左の紺屋谷へ。

8m滝があらわれる。

左岸から巻く。
ロープをだしてトラバース、結構ツルツルで緊張しました。

高巻きを終えて40分ほど進むと今回のハイライト、チョックストーンの6m滝。

ここもロープをだして左岸から高巻き。

その後5mほどの懸垂下降をして沢に降り立つ。

20分ほど進むと林道との交差地点に到着。

ここから快適な登山道かと思ったが所々崩落していて、結構気を使う場所があった。
ここが本日の核心?

無事に登山口に到着。

今回は足慣らし&初心者がいるという事で短めの沢を選んだので見どころはそんなに多くなかった。
4月ということもありまだまだ水は冷たかった。
途中でルートを外れているのが分かり引き返したが、分岐を確認しても水がなく、進めなかった。
確認したら計画書段階のルート図が間違っていたことが分かった。
計画段階でもう少し下調べが必要だなと感じた。

小さい滝も高巻きもあったがびさい野郎さんは楽しんでくれていたようでよかった。

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