「日付・天気」平成24年2月11日(土) 晴れ時々曇り
「山 名」 藤原岳
「メンバー」うっちー、のぐっちー
「コースタイム」8:00大貝戸駐車場~10:20山小屋~11:18天狗岩~12:30-13:00山小屋~13:30―14:00山頂展望台~15:40大貝戸駐車場
当初、大貝戸駐車場から山道を辿って聖法寺登山口に向う予定だったが、途中で道が怪しくなり、その内に林道のような道に出てしまった。
仕方がないのでその林道を進んでいったら途中で通行止めになっていて採石場跡に出てしまった。
そこから聖法寺登山口に向かうのは難しいと思い、やむなく大貝戸登山道に方向転換した。
GPSを見れば登山道は近いので、山の中をその方向に向かった。
しばらくして大貝戸登山道の3合目辺りに出た。登山道は雪が踏み固められていて壷足で充分だった。
8合目まで来て、聖法寺登山道方面を見るとトレースがなかったので誰も登っていないのが分かった。
山小屋に着くとスグに中に入って腰を下ろそうとしたが小屋の中は混雑してなかなか座れなかった。
外に出てトイレの裏から高台に上がると霧氷を見ることが出来た。
その後、天狗岩に向かうとトレースはうっすら付いていてあまり人が行っていない様子だった。雪は締まって壺足でも足が沈むことはなかった。
天狗岩の手前まで来ると辺り一面の木々が真っ白な霧氷に覆われて2人とも感激した。
天狗岩に着くとその先は雪庇になっていたので標識の向こうには行かないようにした。
その後、山小屋に戻ってランチをし、時間も早いので展望丘に向かうことにした。
踏み跡がしっかりしていたので壺足でも問題なく登れた。山頂からは上空に雲が垂れこめていたので遠くの展望は利かなかった。
何人かの登山者はスノーシューを履いて山頂付近の歩行を楽しんでいた。
のぐっちーはその中に知人を見つけて少し話し込んでいたが同志会の宣伝も忘れずにしっかりしていた。
山頂で出会った方は去年からお会いすること3回目!
1度目は和田牧場、2度目は恵那山、そして約1年ぶりに今度はここ藤原岳で。
ご夫婦で登山を楽しまれている方で毎週末どこかの山へでかけていらっしゃるそう。
ご夫婦で趣味が一緒だなんてうらやましいな~。
またどこかの山でお会いできるのを楽しみにしています。