中ア 正沢川 幸ノ川
自主山行
日時2017年7月16日(日)
メンバー:ひらちゃん(CL)、ニンニン(SL/記)、gigi
コースタイム:
6:34駐車場(福島スキー場跡) ⇒ 7:09入渓点 ⇒ 7:28CS滝 ⇒ 7:50連爆帯下部(8段) ⇒
8:20連爆帯上部(8段) ⇒ 8:39二俣 ⇒ 10:43登山道(出渓)11:20 ⇒ 14:10駐車場
フリクション:よく効く(最後の詰めが少し滑っている)
ヒル:なし
軽快に登れる滝が多く、雪解け水のシャワークライミングもあり楽しい沢だった。
今回はロープを使用しなかったが、メンバによっては30mロープは欲しいところ。
心配していた雪渓は、二俣にスノーブリッジ、登山道手前で崩れた後の雪渓があった。
スノーブリッジはあと少しで崩れそうな感じだった。
・駐車場~入渓点
5分ほどで最初の分岐、福島Bコースの右側へ進む。
30分ほど進むと堰堤が見え、堰堤上の渡渉ポイントから入渓。
・入渓点~CS滝
入渓点から見える堰堤を右岸から巻くとすぐにCS滝が見えてくる。
滝のすぐ右側を登る。
・CS滝~連爆帯(8段)
軽快に登れる滝が続く
・連爆帯(8段)
下からは4段のように見えた。
最初の4段は直登。
次の5、6段目は右岸からまとめて巻いた。
巻き終わるとさらに追加の2段があり直登。
・連爆帯(8段)~二俣
連爆帯が終わるとすぐに二俣が見える。
進む右俣にはスノーブリッジがあった。
右岸は×、左岸は最後が不明、日も当たる前だったので
一年に一度の数秒に当たらないよう祈りながらすばやく下を抜けた。
・二俣~登山道
スノーブリッジを抜ける水量の多い滝が待ち構えていた。
冷たいシャワーを浴びながら登る。
その後もいくつも滝があり、登山道直前では崩れた後の雪渓があった。
登山道は左右を見れば明瞭(上しか見てなかったら見落とすかも・・・)。
装備を解除し、福島Bコースから下山。
・七合避難小屋~駐車場
4合目の看板でまだまだと思いきや、すぐに沢の音が聞こえ、入渓点についた。