納古山(633m)
定例山行
2019年6月15日(土)
メンバー CL:まーちゃん、 SL:ぐっさん、 もっちゃん、 はっしー、あや(記)
コースタイム
中級コース登山口8:20→最終水場8:40→岩のテラス9:00→初級コース分岐9:25→納古山山頂9:30~10:10
初級コース分岐10:15→林道終点10:55→初級コース登山口11:10→中級コース登山口11:25
岐阜県七宗町にある山です。今回は、中級コースから登り、初級コースで下るという、一番ポピュラーなコースを周回してきました。コースタイムで登り1時間45分、下り1時間20分という割りとお手軽に登れる山です。
そして、この山の最大の魅力は、短時間で登れるのにも関わらず、頂上の展望が良く、360度のパノラマビューを楽しむ事が出来ます。東に恵那山、西に白山、南には名古屋のツインタワー、北には御嶽山を望むことが出来ます。と、無難にここまで、ネットのまんま、受け売りで書いてみました。
なぜなら、納古山の山行計画は急遽、決まった事だったのです。
実は今回の定例の元々は、鎗ヶ先山でコンパスと地図を見ながら、バリエーションルートを体験してみよう!だったのです。冒険好きな私は、とても楽しみにしていた企画でした。しかし天気予報は、無情にも雨予報。前日まで決行するかどうか、代替えの山行はどうするか、ギリギリまでCLとSLで何度も打ち合わせをしていただきました。そして、どこも雨雲がかかっている天気予報の中、奇跡的に、昼までは雨雲のかかっていない山域を見つけ出してくれました。それが、納古山だったのです!
ということで、さっと登って昼までに下山、午前限定ハイク納古山に決定です!
実際に初めて登ってみて、触れ込み通り、整備がよく行き届いていて、道も明瞭。短時間で頂上まで登ることが出来、頂上には、大パノラマを十分にゆっくり堪能出来るベンチが多数配置してあり、ノコリンというユルキャラまで存在している納古山は、何度でも遊びに来たくなる山でした。
そして、雨予報のなか、何と最初から最後まで雨に降られる事無く、多少、雲は出ていましたが、自慢の頂上大パノラマも楽しむ事が出来、とても大満足!
帰りにはぎふ清流里山公園(旧日本昭和村)に寄って、温泉に入り、お蕎麦を頂き、ゆっくり帰っても夕方前には自宅に帰宅出来ました。
今度は、秋の紅葉時期に是非、計画したいと思います。