2026年 夏合宿A・剱岳 別山尾根
日程:2026年8月22日(土)~8月24日(月)
メンバー:CLマキ、SLまさ、装備・気候 タクロー、食担 りえさん、かずみ、食担・会計・記録 おぐりん
天候:8月22日(土)曇り~晴、8月23日(日)晴、8月24日(月)晴
行程:
8月22日(土)7:40立山駅発→9:25室堂→12:05/12:25剱御前小舎→13:10剱沢キャンプ場着
8月23日(日)4:35剱沢キャンプ場発→5:40一服剱→7:00前剱→8:00平蔵のコル
→9:00/9:50剱岳山頂→10:40平蔵のコル→11:35/11:50前剱→12:30一服剱
→14:00剱沢キャンプ場着
8月24日(月)5:50発剱沢キャンプ場→8:10雷鳥沢キャンプ場→9:05室堂着
0日目(前泊)
19:00名古屋を出発。深夜に会長のご自宅に到着。会長のご厚意により前泊させていただく。
1日目 8月22日(土)
会長の案内で6:00過ぎに立山駅に到着。共同装備を振り分け、準備を整える。
立山駅からケーブルカーとバスを乗り継ぎ室堂へ。
天候は晴。剱岳はガスがかかって下り姿を現さない。
雷鳥沢キャンプ場、剱御前小舎を経て、13:10剱沢キャンプ場へ到着。
テントを張り、翌日の別山尾根の取りつきを下見に行く。
剱沢小屋から剣山荘への道を確認後、テントに戻る。
別行程で来ていたチンネ組と合流し、一時歓談を楽しむ。その後テント内で食事を摂り、19:00頃就寝。
2日目8月23日(日)
3:30起床し朝食後、4:35剱沢キャンプ場を出発。
天気は快晴で、剣山荘に到着頃、朝日が昇るにつれ赤く染まる剣岳のモルゲンロートを眺め、その美しさを堪能することができた。
その後、気持ちを入れ替え一服剱へ向けて、落石しないように慎重に進んだ。
一服劔のピークから一旦下り、ガレた岩の斜面を前劔目指して進む。
鎖場やはしごをメンバー同士が安全な間隔を取りながら進み、平蔵のコルに到着。
平蔵のコルからは一方通行になり、登りの最大の難所である、カニのたてばいへ順番に取りつく。
クライミング訓練の成果もあり、各自落ち着いて通過することができた。
たてばいを通過直後、劔岳の全容が姿を現し感動して思わず涙ぐんだメンバーもいた。
9:00劔岳山頂に到着!
全員無事に登頂できたことを喜ぶ。
会旗を掲げて山頂にいた人にお願いして写真を撮ってもらった。
山頂では、各自行動食を摂り休憩する。
幸い天候には恵まれ前日に話題に上がったチンネや北方稜線はあっち方面だね、とメンバー同士で話し合った。
休憩後下山開始。程なくしてカニのよこばいに到着。
一人ひとりカニのよこばいを通過する。鎖をしっかりつかみ、赤い目印を確認して慎重に脚を置いていく。
下は断崖絶壁で、一瞬恐怖に足がすくんだが、大丈夫と言い聞かせ一歩一歩進んだ。
平蔵のコル通過後、雷鳥がファミリーでいるのを発見。至近距離で雷鳥を楽しんだ。
前劔、一服劔からの下山時、岩のガレ場を落石しないよう、細心の注意を払って下山。
剣山荘まで下ると緊張の糸が解れ、全員怪我なく下山できたことをメンバー全員で喜んだ。
14:00劒沢キャンプ場着。外で祝杯をあげ、夕食を摂り、早めに就寝。
3日目8月24日(月)
4:30起床。朝食後テントを撤収。
5:50劔岳を名残惜しみながら、劒沢キャンプ場を後にする。
劒御前小舎を通過し、雷鳥沢キャンプ場を経て、9:05室堂に到着した。
別山尾根で劔岳を登頂するという、合宿Aの目標を達成することができた。
5月のキックオフ後、歩荷訓練、クライミング訓練等、ご指導をいただいた先輩達、一緒に励ましながら訓練を重ねた仲間へ本当に感謝です。
