メンバー：kei,ちえぞう,ひで
天候：21日夜まで雨、22日曇り時々小雨、午後から強風
22日8:30ロープウェイ山頂駅から登山開始、9:50女人堂避難小屋、11:00千本檜小屋、12:30大日岳、帰りは迂回路で下り、13:30千本檜小屋着、15:00頃ロープウェイ山頂駅着、ロープウェイで下山
新潟の名峰、八海山に行って来ました。21日夜発で現地入りが朝2時。ロープウェイ内の駐車場泊のつもりがゲートが閉鎖されていたので、付近の神社の駐車場に泊めさせて頂きました。ロープウェイで登る楽な山行だと思っていましたが、上部の八ツ峰（八海山は8つの小ピークからなる）を越えるところは険しい岩稜帯の連続で、鎖、梯子、鎖、鎖、鎖と連続します。当日天気は全国的に悪かったのですが、なんとか曇、時々小雨で留まりました。最後の大日岳を越えるときに強風となりクライムダウンの際、鎖場で強風に煽られ緊張しました。迂回路で下山する際、猛々しい威容を見せる屏風尾根が素晴らしい眺め。次回来るなら、岩稜帯の屏風尾根から登ってみたいですね。翌日はkeiさんの仕事の都合もあり、早々に撤収して、帰路、道の駅に立ち寄るなど観光しながら帰名。もちろん、銘酒・八海山も現地の酒屋さんでゲット。しぼりたて生酒もあるというので、ちえぞうさんが入手。とても濃厚でフルーティーな味わい、皆で美味しく頂きました。（記：ひで）
01-夜明けの八海山
02－八ツ峰のMAP、大日岳と入道ヶ岳の間が通行止めとある
03－崩落の文字も。。
04－ロープウェイからの眺め
05－眺め
06－登り始めから山頂を見る
07－女人堂避難小屋
08－雨は降らず。向こうの方は晴れている様子
09－信仰の山なので至る所に地蔵や碑がある
10－愉快な仲間
11－千本檜小屋が見える
12－雲がびろーん
13－千本檜小屋に到着
14－千本檜小屋裏にある、屏風尾根道の出口
15－真下に続く屏風尾根道
16－ここには冬季小屋もある
17－左手の平屋が母屋
18－地蔵岳にいらっしゃる地蔵
19－六日町、十日町の平野を一望
20－地蔵岳から見下ろす千本檜小屋
21－八ツ峰がひとつ、地蔵岳
22－不動岳に向かうkeiさん
23－地蔵岳手前の奇岩にて。ん、マイケル？
24-ハイ、不動岳です
25－お次は七曜岳
26－不動岳に注意喚起の看板
27-にぎやかな不動岳
28-ここからが本番、余裕のふたり
29－鎖場がでてきた
30-眺めが最高～
31－落ちたら谷まで転がっていきそうです
32－絶景
33－もうちょいでピーク
34－七曜岳
35-お次は白川岳
36－釈迦岳と摩利支岳の間には迂回路へのエスケープがある
37-いざ、摩利支岳へ
38-ハイ、摩利支岳です
39－大日岳の登り、ここは危険箇所
40-ちえぞうさんが行く
41－行く！
42－風雪で痛みの酷い摩利支岳の社
43-keiさんが行く
43-大日岳の下り、強風に煽られてスリリング！！
44-大日岳下ってすぐの崩落現場、ザイル出して乗っ越しました。
44－大日岳のくだりもキツイかったが写真なし。写真は迂回路末端。ここに降りる途中、崩落箇所あり。八ツ峰から来た場合、ザイルが必要。
45－中央に見える鎖が新開道ルート
46－迂回路から見る、屏風尾根
47-ちえぞうさん
48－登るの？
49－北側に越後駒ヶ岳
50-さあ、帰りましょう
51-さようなら、八海山
52－ロープウェイ駐車場からの八海山
53-おまけ・地元の酒屋で見つけた焼酎「雪男」
53-今回の主役！清酒・大吟醸 八海山 うまかとよ
54-そして八海山をベースに作った純米焼酎「よろしく千萬あるべし」知恵ぞうさん命名「よいこ」ｗ
54-八海山の、しぼりたて生酒”越後で候”
きのこ汁。
そういえば、下山したロープウェイ乗り場の外の出店で食べて
翌日の帰り道の県道沿いの即売所でも
食べましたねー。
ちえぞうさん、いっぱいきのこ買ってましたねー。
即売所のおばあちゃんが懐っこくって
かぼちゃの酢漬けの作り方とか、熱心に教えてくれてたのを思い出しました。
そのあとの、道の駅の”エコがどうのこうの展”をぷらぷら観てたら
ちえぞうさん、年輪ダーツで、見事ど真ん中、当てましたよね。
1等の、檜か樫の木なんかの高そうなお箸をゲットしましたね。
keiさんは三角くじで、見事にボックスティッシュ当てました（笑）
こりゃあすごい！紅葉もグッドですね。
僕もそのうち行ってみたいです。
八峰の最後のピークの大日岳は冬の八ヶ岳並みの強風でマジでやばかったです。
今回の山行は 「強風｣ 「日本酒の八海山」 「きのこ汁」 でめちゃ楽しかったです。
プチ道の駅もどきで買ったキノコ（ヒラタケ、天然ナメコ、クリタケ、ムキタケ）で作ったキノコ汁、う～ん旨かったぁー・・・新潟のキノコは
ほんに旨いヽ(*´∀｀)ノ