飯士山(1111.8m)


飯士山(1111.8m)・裏巻機渓谷
自主山行
2016年11月5日(土)~6日(日)

メンバー:CLちえぞう、SL山師匠、ちえちゃん、ひさし、まーちゃん(記)
コースタイム
飯士山 五十嵐登山口9:30~飯士山西峰14:45~五十嵐登山口16:50
裏巻機渓谷 みやて小屋12:00~夫婦滝眺望ポイント13:30~みやて小屋15:00

冬合宿に向けての初回訓練山行。1日目は、新潟県南魚沼にある飯士山(いいじさん)へ出掛けた。その姿が富士山に似ていることから別名「上田富士」と呼ばれている。今回は五十嵐口からの入山である。
前泊を経て登山開始は計画通りの9:30。スギヒラタケなどのきのこを眺めながらのんびり歩き、15分程で現れる分岐を左に進んで負欠岩コースへ。次第に苔付き石の涸れ沢道となっていく。落ち葉も積もっていて滑りやすいので、足の置き場を慎重に選びながら歩いていくが、次第に傾斜もきつくなってくる。稜線に出てもなおしっかり岩稜歩きで、気を抜くことはできない。滑落すれば大きな事故につながるだろう、とにかく岩!けれど、そのぶんスリル満点で、自分がどうすれば安定した体勢を維持し歩行できるのかをよく考えながらの登山を体験でき、本当に勉強になる。
西峰からの眺望は素晴らしい。谷川山系は圧巻。季節柄雪もついており、本当に綺麗だ。
また近隣にはスキー場も多く、このあたりが豪雪地帯であることをうかがわせる。
休憩ののちいよいよ下山となったわけだが、往路と道を変え尾根コースを下ったのだが、ここでもなかなか苦労した。ごく最近に刈込をしてくれているらしく、藪漕ぎこそせずに済んだのは非常に有り難かったのだが、その急斜ぶりには驚いた。こちらから山頂を極めるとしても、相当難儀をすることだろう。飯士山、見事なまでのバリエーションルートである。
翌日は裏巻機渓谷の散策へ。こちらは、黒部の下ノ廊下を彷彿させる崖道。深い渓谷添いの道を歩くのだが、雨上がりのため足場が緩く滑りやすくとても緊張した。ここも滑落すれば命が危うい箇所がいくつもあり、とにかく気が抜けない。ただ、紅葉真っ盛りなわけで、つい脇見をしてしまう。たくさんある滝も、水量豊富で迫力満点。何度か渡渉の訓練もでき、良い経験だった。

コメントを残す