自主山行 赤坂谷遡行（鈴鹿・滋賀県釈迦ヶ岳山域）
２００９年７月２４日（土）夜～（日） 天候 ： 晴れ 一時 雨
コース ： 新名神 甲賀土山I.C. Ｒ４２１神崎橋 神崎川発電所付近 林道Ｐテント泊（バーベキュー）
7：30神崎川入渓点→8：20赤坂谷出合い→11：00遡行終了→13：45赤坂谷出合い→14：40 Ｐ
→彦根市 極楽の湯
参加者： Kei（Ｃ.Ｌ.），○，きみりん，Ｉ垣，ＳＡＴＯ，ＴＯＭ
昨年と同じコースとスケジュールでバーベキューと遡行を楽しむ。前夜は，神崎川の林道の取り付き口付近でタープを張り，バーべキューを楽しむ。うまい牛肉，ソーセージ，とんとろ，新鮮な野菜と冷たく冷えたビールで大満足。
あくる日は，悪天と思いきや，思わぬ上天気にびっくり。早速，神崎川本流に降り，支沢にすいかを冷やす。その後，赤坂谷に取り付く。蒸し暑く，沢登りにはぴったりのコンディション。水もそれほど冷たくない。水の中の魚，いもり，蛙と戯れる。ただし，赤坂谷は，昨年に比べると，大分増水していた。淵を泳ぎ，滝を攀じ登り，沢登りを満喫。
天候悪化が予想されたので，遡行は早目に１１時で終了。あとは，懸垂下降をしながら沢下りを楽しむ。赤坂谷の出会い付近で雨が降り出したが，間もなく降り止む。取り付き点ですいかをいただき，大満足で終了。
温泉は永源寺温泉八風の湯を予定していたが，￥1500とめちゃ高かったのでやめ。彦根まで走り，極楽の湯で冷えたからだを温めた。（記：TOM）
前夜は盛大にバーベキュー。
わが子のように大切にスイカを運ぶ。
入渓点付近にて。ＳＡＴＯさんは沢デビュー。
清流に住むイモリ君。
赤坂谷は増水気味。
楽しく攀じ登る。
核心部二段の滝。下部 斜瀑６ｍ。
滝芯を突破していく。
天候悪化を懸念してここで遡行終了。
ステキな友達。
心中ごっこで戯れる。
赤坂谷を沢下りする。
懸垂下降も試みる。
入渓点で冷やしておいたスイカをいただく。