石川 大日沢 沢登り


石川 大日沢 沢登り

山域:両白山地

水系:大聖寺川水系

大日沢 → 大聖寺川 → 日本海

2026年6月28日(日)
自主山行
天候:曇り

遡行図:準備中
GPSログ:準備中

メンバー:
メンバー:ニンニン(CL)、ハシオ(SL)、てっちゃん、ボブ、たぁじ、なお、よっつー(記)

コースタイム:
6:03 奥駐車場 ⇒ 6:13 池洞登山口 ⇒ 6:15 入渓点 ⇒ 6:56 堰堤 ⇒7:14 2条3m滝 ⇒
7:49 8m滝 ⇒ 9:32 2条6m滝 ⇒ 10:31 5m滝(支流差込) ⇒11:14 10m滝 ⇒
13:39 2条2段10m/5m ⇒ 14:09 3m滝/2m滝 ⇒ 14:29 14m滝 ⇒ C1050二股 ⇒
15:35 ルートミス・戻り ⇒ 16:18 1200m崖記号 ⇒ 16:20 右岸支流40m段差 ⇒
18:40大日山山頂 ⇒ 19:57大日小屋 ⇒ 23:00 池洞登山口⇒23:11 奥駐車場

2019年の記録はこちら
2018年の記録はこちら

台風が通過した直後の週末、石川県の名峰・大日山へと詰め上げる「大日沢」へと挑んだ。
次々と滝が現れ、美しい景色が広がっていた。しかし、途中のルートミスなども重なり、最終的な行動時間は17時間を超える大長征に。
初心者の自分にとっては体力・技術ともにタフな挑戦であったが、沢登りの厳しさと魅力を同時に学ぶ、非常に実りの多い大変貴重な山行となった。

※注意
水量とメンバー数から高巻きの選択が多い記録です。
また、各所の小さな積み重ね、ルートミスによる引き返し、
下山道のドロドロ具合で大幅に遅れています。

◆駐車地~入渓点
神社近くの駐車場は車高が高くないと厳しい道であった。
SUV以外は手前の廃屋のある橋との分岐にに駐車するのが無難。

神社を通過後、徳助新道登山口と橋の分岐を「橋」方面へ進み、池洞新道の登山口へ向かう。
斜面を登る登山道ではなく、そのまま真っ直ぐ10m程進んだところから入渓。

◆入渓点~2条3m滝
堰堤:右岸より巻いた。
2条3m滝:釜を泳いで3mほどの滝に取り付いた。

ここで今回唯一の他パーティー(4名)と遭遇。
釜では台風直後で水量が多く、ハシオが泳ぎで挑むも水流に押し戻される。ニンニンが空身で挑戦し突破、後続はロープで曳航してクリア。

◆2条3m滝~8m滝
8m滝:左岸から登る(ロープ確保)。

足元はかなり滑る箇所があったが、ロープとサポートで前進。
ここをトップで行ったニンニンに尊敬の念を覚えながら進む。

◆8m滝~2条6m滝
3m程の滝を進み、2条6m滝は右岸高巻

へつりがうまくいかなかったり高巻いたりと、沢登りを楽しむ。

◆2条6m滝~5m滝(支流差込)
支流手前の左岸リッジから支流へ入る。

水流が強い箇所を渡る際に浅いからと足を置いてみると水流に足元をすくわれた。

◆5m滝(支流差込)~10m滝
10m滝:草つきをロープ確保で登る。

私はここで足をどう置いたらいいかわからず助けてもらう。
とても滑るように感じた。

◆10m滝~2条2段10m/5m
3条7m滝(右岸高巻)、4m滝(右岸巻き)、2条2段10m/5m (右岸1,2段高巻)

3条7m滝の高巻き中に、土の中に巣を作る地蜂の巣を発見。うっかり踏んだり近づいたりすると非常に危険。
なおに速やかに通過することを冷静に助言される。

◆2条2段10m/5m~14m滝
3m滝/2m滝(左岸高巻)、14m滝(手前の左岸支流より高巻)

◆14m滝~Co1050二俣
14m滝通過後、1:2の水量の多い右俣へ誤って進入。こちらはピークを踏まずに大日小屋に抜けるルート。
ボブの指摘でミスに気付き修正。危険箇所は懸垂下降で降り、予定のピークへ抜けるルートへ復帰した。

◆Co1050二俣~Co1200m崖記号~右岸支流40m段差
Co1200右岸支流40mの段差はは途中までは上りやすいが、最後10mはロープで確保し安全に上った。

◆右岸支流40m段差~大日山山頂
40mの段差からすぐに苔でツルツルのV字の登りがあった。大変滑りやすく足裏だけで進むのは困難。
その後詰めの藪漕ぎ、登山道に出るよう左方向気味で。

苔ロードは本当に滑る。先陣のハシオ、てっちゃん、たぁじのテクニックに驚きつつも、
自分には厳しいと感じたので、ニンニンにロープを出してもらい無事通過。安全に進むためのいろいろなテクニックがあるのだなと学ぶ。
藪漕ぎでは、なおに歩きやすいルートを教えてもらいつつ、緑と同化していたハシオを近くにいるのに時に見失いながら、頂上へ行くために左へ進み、登山道へ。出たときは本当に嬉しかった。

◆大日山山頂~駐車地
登山道から下山。

一般登山道であったが、濡れた粘土質の滑りやすい道であった。
既に日の入りを過ぎたため、自身初となるヘッデン下山でもあった。斜面の傾斜感覚が狂ってしまい、思うようにペースを上げられず時間を要した。
動物対策のため、ハシオとボブが音を鳴らし続けてくれた。

ヒル:見なかった
フリクション:普通
トイレ:古九谷窯跡の駐車場
駐車場:奥駐車場(天照皇大神社手前)に5台程
手前駐車場(河内南谷林道分岐駐車場) 廃屋横に4台程+橋渡った所に数台

◆ルート図 大日沢

ルート図 大日沢

◆遡行図 大日沢

準備中

◆位置図

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