川浦渓谷 西ヶ洞 遡行


川浦渓谷 西ヶ洞(かおれけいこく にしがぼら)
岐阜県 木曽川水系板取川
2018年6月17日(日) 自主山行
メンバー CLニンニン、ゴウ(記)
コースタイム
7:53新深山トンネル(下流側) → 8:01吊橋(入渓) → 8:33西ヶ洞出合 → 9:04トンネル →
10:18 大釜 10:32 → 12:35トンネル → 12:04西ヶ洞出合 → 12:22吊橋(出渓) → 12:36新深山トンネル(下流側)

出発する時の名古屋は曇っており今にも雨が降り出しそうだった。トンネル入り口に駐車し遊歩道を少し歩き、遊歩道脇の巡視路を下降。吊り橋を渡り入渓した。

入渓してから西ヶ洞出合までの本流は、泳ぎありの長い淵が連続し、流れも少し強い、出合は右岸側の西ヶ洞に進む。ここから水量が少し減り、30分程でトンネルの傍を通過、この頃から青空が見られるようになった。
途中ゴルジュがあり、泳いで渡るかへつるか悩んだが折角なのでへつってみたが最後は足場が悪くドボンした。最後大釜ではジャンプできる所があった。
休憩後、大釜から元来た道をできるかぎり泳ぎながら戻った。普段より20~30cm程水位が少ないらしいが、水中の透明度もかなり良く、渓流魚の群れも見ることができ泳ぎを十分に楽しめた。魚は釣れそうな雰囲気だったので次回は釣具を持参したい。
出渓して遊歩道に戻りアスファルト道になると急に気温が高く感じ、沢がすごく涼しく夏場には丁度いいと感じた山行だった。

◆以前の記録
2013年6月15日~16日
2015年5月31日
2016年7月24日
2017年9月9日

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