参加者 : 三毛虎(CL),ドタ靴,藪山,八麻呂,TOM,Y本,ヴァイオレッタ,コマちゃん,M月,K畑,アーミー,I佐 (13名)
修験業山と栗ノ木岳の分岐点に到達すると,霧の中で景色は全然見えない。「幻想の世界を歩いているようですばらしい」とか,「あの世のようだ」と言いながら,高宮の盤座を横に見て,修験業山山頂に無事到着。山頂は風当たりが強いので,20~30mくらい下ったところで昼食をとる。
再び,分岐点に戻り,登り返して,栗ノ木岳へ向かう。ここも全く眺望は効かず,早々に下る。案内書に「与原越えは道が悪く,初心者には勧められない」とあるが,さすがベテラン揃いの同志会なので,先輩のよろしき指導で安心して大宮谷へ下りる。川を何回も渡って,泥だらけの坂を下り,あまりにも急なため,お尻で滑って下りるところもあったが,皆さん快調な足取りで,コースタイム通り,無事出発点に戻ることができた。
今回の山行に於いて 東北地震にてかと思いますアルファー米が
まったく無く ホームページにて買い込んだところ クロスロードさんより
今日不思議な米袋を提供して頂き 早速作ってみました。
改めてご飯を食べてみて まったっく普通に炊いたご飯とは変わりありません
でした。クロスロードさん有難う御座いました。
是非 今回の霞沢岳に於いて初めて食される方 だまされたつもりで体験で
食べてみてください。
古い写真を引っ張りだしてくださり懐かしいです。ザック二つを背負ったアーミー君は震災の後すぐに現地に出動、先日帰隊して又、震災地へ出動。 御苦労さま、お礼を言います。
ときは移り,10年ひと昔ですね。あのとき大学生だったアーミー君もいまや自衛隊の中堅隊員ですね。東北の被災地のためにきっと活躍していることでしょう。元気かなあ。