裏妙義山


裏妙義
2016年4月9日
自主山行
天気:晴れのち曇り

メンバー:CL隊長、SL陽一さん、のりさん、ゆうこりん、よこたん、さいとも、たーこ、まぁちゃん、おさちゃん、河ちゃん

4/-9(土) 7:30旧裏妙義国民宿舎 → 10:30 丁須の頭 → 13:20 赤岩 →15:20三方境 → 17:00旧裏妙義国民宿舎

〈所感〉
裏妙義の登山口近くにある国民宿舎に車を止めて出発。この国民宿舎は3/31で閉館していて車の止め場所の指示を受ける必要もなく好きなところに止めて出発準備。敷地の桜は満開でとても綺麗でした。トイレは公衆トイレがあり施設が締まっていても問題なし。ただし、裏妙義で一番近い温泉施設はこの国民宿舎で温泉はお預け。

準備を整えて丁須の頭を目指す。登山道はしっかり整備されていて道標やピンクテープが短い間隔で設置されていて道迷いの心配はほぼない状況で、多すぎる感じを受けました。途中の道は落ち葉に覆われていて、写真を取ると晩秋の時期と区別がつかない感じで、気をつけないと落ち葉でスリップ、踏み抜き、浮き石で転倒などに気をつけて進む。

丁須の頭の上には3人が登り他のメンバーは思い思いの時間を過ごす。天気が良く遠くに浅間山を望むこともできた。
丁須の頭から先は岩稜帯のトラバースが続く。基本的には鎖がつけられているが、慎重に進む。途中アルミの足場が組まれているところがあったが、一人一人慎重に進む。
三方境から先は一般道で危険箇所ここまでの道のりのような鎖のトラバースはない。但し、樹林帯の尾根筋と沢筋のトラバースの連続で30分くらい歩くと飽きてくる道のりでした。岩稜のトラバース連続する道で岩稜歩きの良い経験をすることができました。
下山後すぐに温泉に入ることができず残念でした。

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