鈴鹿 花ノ木谷


鈴鹿 花ノ木谷
2018年3月10日
自主山行

メンバー:CLニンニン、SLひらちゃん(記)、岩やん、しょう

コースタイム
11:40駐車場発→11:50入溪→12:30狭い廊下→13:25大岩(下をくぐる)→13:36 Co.560二俣→14:00臼杵ヶ岳14:30→14:50臼杵山→15:40駐車場

今年は鈴鹿の花ノ木で沢始め。
石水渓キャンプ場を通り過ぎ、臼杵ヶ岳の駐車場に駐車。
石水渓開発小屋(赤煉瓦色の建物)を通過し、次に現れる細い沢が花ノ木谷(沢ノ入り口に赤布が巻いてある)。

雪解け水なので冷たいが、ほとんど濡れないので問題ない。

10m滝+5m斜瀑は左岸巻きだが、斜面が粘土質のズルズルした上に落ち葉が乗っており、かなり歩きにくい。

15m滝は右岸巻き。

狭い廊下は左岸側をへつるが、ミスしたらドボンするので慎重に進む。

7m滝は左岸巻き。

5m斜瀑は右岸巻き。

どんどん進んでいく。

10m滝は左岸巻き。

上流は木に張り付いた氷が残っているところもあり、かなり冷えてくる。

大岩は、岩の下をくぐる。

二俣は何度か出てくるが、全て左俣を進み、最後の左俣は入ってすぐの右の尾根に乗り、臼杵ヶ岳の山頂へ出る。

臼杵ヶ岳の山頂からは、臼杵山を経由して下山する。
臼杵ヶ岳の山頂から臼杵山の間まで分岐が2箇所あるが、どちらも右に進む。
今回下山に使用した道は、国土地理院の1/25000地図には記載がないが、状態が良好の普通の登山道となっている。

ヒル:3月なので見なかった
フリクション:普通
水濡れ度:ほとんど濡れない(くるぶし程度まで浸かり膝まで水がかかる;流木を越えていくところは踏み外すと腰まで濡れる場合あり)

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