池田山(924m)
2018年3月18日(日)
天気:晴れ
定例山行
メンバー:ゼッキー(CL)、ターコ(SL)、ゆうすけ、もりえ、あや、ビタミン、gigi、ホリー、のりっく、ヤンヤン、TOM、おくちゃん、みどり、はっしー(記)
[コースタイム]
9:05霞間ヶ渓登山口→10:30林道合流地点の東屋→11:00焼石神社→11:40森の駅→11:50池田山山頂→12:45下山開始→13:50林道合流地点の東屋→14:45霞間ヶ渓登山口
3月に入って、CLゼッキーさんの転勤がわかり、今回が同志会で最後の山行になってしまいました。にもかかわらず、1週間前の天気予報では、当日は雨予報。しかも降水確率は80%。テルテル坊主を作って当日の晴天を祈る参加者たち。その祈りが通じたのか、当日はとても良い天気でした。
池田山は、山頂付近まで自動車道が整備されています。そのため、今回の山行では途中何度も自動車道を横断しました。ただ、3月末まで冬季閉鎖中のようで、車に出会うことはありませんでした。登山道は、踏み跡は明瞭で道標もあるため、歩きやすい道でした。休憩所やトイレも何か所かありました。ただ、トイレは男女別になっておらず、少々不便でした。
池田山の麓の池田町は、濃尾平野の北端に位置しています。高度を上げるごとに麓の景色を見渡せるようになり、また、平野側が開けている場所では必ず気持ちいい風が吹いてきて、快適に歩くことができました。山頂からは名古屋方面まで濃尾平野が一望でき、絶景でした。ネットで「東海地方有数の夜景スポット」と紹介されていますが、夜になればさぞやきれいな夜景が見えることでしょう。8合目付近にある離陸場から飛び立ったパラグライダーが飛んでいるのも見えました。
今回の山行には、入会間もない準会員から超ベテランまで14人が参加しました。山頂にある展望台での弁当タイムは、そんな会員同士がゆったりと交流できる時間になりました。こんな風に、普段の山行ではなかなか顔を合わすことのない会員同士が交流できるのも、定例山行のいいところだなと思いました。
CLとは、またいつか一緒に山行に出かけることを約束。転勤間際で忙しい時に、素敵な山行を計画してくれたことに感謝です。