入笠山(1,955m)


入笠山(1,955m)
定例山行
2018年6月17日(日) 晴
CLあきち、SLまこ、はっちー、メリーさん、マルリンモンロー、エニシダ、ホリー、まささん、ちえぞう、ひろ(記)、さとえちゃん、まさ、ひー、こーちゃん、Ochan38

9:25富士見パノラマリゾート駐車場→10:15ゴンドラ山頂駅→10:40入笠湿度原→12:22入笠山 山頂(昼休憩)12:45→13:20大阿原湿原→16:00ゴンドラ山頂駅→16:10ゴンドラ山麓駅

梅雨期の定例山行ながら、幸運にも天候に恵まれた。
標高1780mまでゴンドラで一気にのぼる。 スズランの咲く時期だけあって、身軽な観光客が大勢。
3つのパーティに別れて進んだ。
入笠湿原は、木道が綺麗に整備され、花の名が掲示されていたり、まさに高原リゾート地。
計画通過時間を決めているもののついつい花見物に夢中になって少し時間が超過。
途中には休憩でマナスル山荘に立ち寄る。山荘前でホットサンドが売出し中だったので焼きたてアツアツをほおばる。
入笠山山頂は、なだらかで50人超は留まれそう。北東に八ヶ岳、南に南アルプス、西南西に中央アルプスの山容など、360度の眺望。ゆったりとした気分に浸れる。ここで昼食休憩。
休憩後、下って大阿原湿原へ。木道は狭くなるものの観光客は減る。ズミやレンゲツツジが咲きほこる中を周回し、復路へ。
昨年の自主山行の記録で『高山植物が咲き乱れる夏の時期も必見だろう』って書いてあった通り、高山植物好きな方にはお薦めの山。 一部のメンバーは今回、荷歩訓練を兼ねて重いザックを背負ってたけど、全国有数規模のスズラン群生地へこの花期、登るなら花をゆっくり眺める事に特化した方が良かったな~!

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