【2024年2月18日 定例C】南沢山 (1564m)・横川山(1620m)


■日程: 2/18(日)

■メンバー : CL まっさん、SL ちあきちゃん、AS アジータ、TOM、
 ノリキヨ、たえちゃん、Taco、まいまい、なおみ、ひろちゃん、
 スガ、しほ、よこぴー

■行程 9:00 ふるさと村自然園 →10:50南沢山→11:30横川山
 (休憩40分)→12:35南沢山→13:55ふるさと村自然園

南沢山は岐阜県と長野県の県境に位置する標高1,564mの山で、阿智セブンサミットの1つです。アイスモンスター級の大きな霧氷が見られることで有名で、隣の横川山からは南アルプス大展望が広がる予定でしたが、気温の高い日が続いたことと、あいにくの天気で、霧氷もアルプス大展望もかないませんでした。

当初は15名参加予定でしたが、体調不良で急遽2名が不参加となりましたが、総勢13名で、和やかでわいわい楽しい山行となりました。

駐車場までほぼ雪がなく、登山口からもしばらくは雪がない状況でしたが、標高が上がるにつれ登山道に雪が残っていたり凍っている場所などが出てきました。また雪解けでぬかるみになっている場所などもありました。途中から、軽アイゼンやチェーンスパイクをつけて歩きました。はじめてチェーンスパイクを使用する方もいて、チェーンスパイクがあるだけで、こんなに安定して歩けるんだといい経験になったようです。

いつもなら、この時期は人気で混み合う山ですが、天気が微妙だったせいか登山者も少なく、山頂をほぼ同志会で独占できました。横川山の山頂でゆっくりお昼休憩をとり下山に向かいました。

みんな1列に並んで同じペースでざくざく歩くのが楽しくて、予定より1時間半も早く下山となりました。

春合宿参加予定のたえちゃんやノリキヨは、歩荷訓練も兼ねての参加でしたが、歩荷をしているとは思えない軽快な足取りでした。また準会員のしほやよこぴーも参加でしたが、全く遅れることもなく歩いていて感心してしまいました。

雨も少しぱらつきましたが、時々晴れ間が見えたり、本降りになる前に下山できてよかったです。

霧氷が見れなくても、眺望がなくても、とても楽しい山行でした。次回はぜひ霧氷を見たいと思います。

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