2009年1月4日 自主山行  蓼科山(八ヶ岳)


2009年1月4日(日)~5日(月) 天候 : 快晴
コース : 女神茶屋前登山口→2150m地点テント泊→蓼科山 山頂→往路を戻り 下山
参加者 亀井(CL),丸山(SL)、佐藤や

当初に予定していたメンバーが、リーダーを含め仕事等の理由で行けなくなってしまったため、3人パーティーで決行することになった。
【1日目】 10時半に女神茶屋前の登山口に集合。零下5度と冷え込んで入るが、道路には雪はまったくない。登山道にも雪はうっすらとついているだけなので、テント場で飲料水用の雪が取れるか心配になる。ここで、新人のサトさんの荷物やパッキングを点検し、余分なものは車に置いていく事にする。最近この辺りは雪が降っていないようなので、トレースもばっちり踏み固められわかんは必要ないかと思ったが、一応セオリー通りに持っていくことにする。
11:50出発。テント場は、2150m地点なので、登り標高差は、400m程。夜のごちそうの材料があるため、ザックは重いが時間にして2時間ほどなので、合宿の足慣らしにちょうどいい。雪は、とても少ないが、よく踏み固められ歩きやすい。凍りついてもいないのでアイゼンも装着する必要はなし。やはり、わかんは必要なかった。
2回ほど急登をがんばり、13:30頃、テント場付近に到着。すでにテントを張った跡があり、そこを利用させてもらう。
3人で場所を平に踏みならし、テントを設営。風がまったくないので楽に設営できた。水をとるための雪も十分にある。あとは、テントの中でまったり休憩。サトさんに運んでもらったビールで乾杯し、○ちゃん持参のチャンジャでちびちびやる。晩御飯の極太ソーセージ入りのカレー鍋もうまかった!
20:00就寝。風のない穏やかなテン場だったが、零下15度くらいには冷え込んだ。

【2日目】 5時半起床。朝食は、卵とほうれん草のぞうすい。テントから顔を出すと、雲ひとつない大快晴。うれしくなる。
8:00テン場出発。標高差400m弱の急登を登る。空身なので、身が軽い。雪面はクラストして、アイゼンが快適に効く。高度をかせぐにつれ、八ヶ岳や南アルプス、中央アルプス、御嶽山が姿を見せる。山頂直下まで、シラビソの樹林が続く。樹林が終わり、ガラガラ石が出てくると、遮るもののない大展望になる。ドラゴンズブルーの青空に手が届きそうになる。
山頂は、岩石と雪の入り混じった広い台地。今まで見えなかった、北アルプスや浅間山方面も含め360度の大展望が広がる。残念ながら、富士山は、八ヶ岳と重なる位置になり、見えない。三角点地点で記念写真を撮り、大地の中央部にある蓼科神社にお参りをする。その後、山頂を一回りして、山頂小屋付近で大休止をとる。山頂小屋は、閉鎖されていて、非常時以外は入れないようだ。大展望を心行くまで満喫して、往路を戻った。

テント場に戻り、テントを撤収。夕べのカレー鍋の残りをきれいに平らげ、テン場をあとにした。登山口に近づいた頃、雪がちらつき始め、冬山の感じを味わわせていただいた。
蓼科湖付近にある、共同浴場蓼科温泉で冷えた体を温め、帰途につきました。(記:亀井)

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