ツェルトビバーク訓練


【ツェルトビバーク訓練 実施報告】
6 月 7 日(土)から 8 日(日)にかけて、御在所岳中登山口そばのブルーマウンテンロッジにて参加者12名で「ツェルトビバーク訓練」を行いました。
ツェルトは、名古屋山岳同志会の必須装備として携行しています。緊急時の避難や悪天候時の簡易シェルターとして、また、山行時のテントの代わりとしても使用できますが、実際に使いこなすためには設営方法を理解し、練習を重ねることが不可欠です。
そこで、今回の訓練では、緊急時にもしっかりとツェルトを設営できる知識と技術を身につけるとともに、実際にツェルトで寝泊まりする体験を通して、その装備の必要性や有効性を体感することを目的として、下記の練習を実施しました。
1 立木を利用した設営 まず立ち木の間にロープをしっかりと張る方法、そこからツェルトを吊るし四隅をペグダウンする。経験者による実演を行った。
2 トレッキングポールによる設営 ツェルトを地面に広げ四隅をペグダウンし、ポールを支柱として立てた後、ガイラインを結んでペグや石で地面に固定し立ち上げる。
はじめに経験者による実演を行い、その後各自でツェルトを設営し、初めてツェルトを張るメンバーが多かったが経験者が指導でみな上手く張れていた。
3 設営しない場合の使用法 ポンチョとしてかぶって使う方法急なビバーグや強風の中での休憩など床面を開き単純にかぶる、その際にレスキューシートは上着の外ではなく中に巻き付ける事で風で飛ばされずより暖かく過ごせることを体感した。床面を開き細引きなどを用い木立を利用しタープとして使用する。タープを張る以外は実演した。

参加者感想
・ツェルト泊するには小さくペグもない中、皆様に助けていただきまして本当にありがとうございました。ツェルトの設営の仕方を覚えましたので、ツェルトとペグを購入して実際の山行に活用したいと思います。
・プーリン結びのやり方を忘れかけていて…💦実は先週もツェルト泊をしたばかりです。今回も快適に寝ることができました。
・ガルダーヒッチや収納方法、風対策などとても勉強になりました。ツェルト内もイメージ以上に快適で、今後の山行に活用したいと思います。
・風もなく朝まで快適にツェルト泊ができました。久しぶりに張りましたが、綺麗にはれてよかったです。
・あいにくの雨予報でしたが、ツェルトビバーク訓練には最高のコンディションとなりました。実際に雨天下を予測しながら設営・宿泊を体験でき、空間は限られているものの、想像以上に快適に過ごすことができました。今回の学びを、今後の活動にしっかりと活かしていきたいと思います。
・持ってるだけでは意味がなく、どのような状況でも設営できるようにしておきたいです。
・なんだかモンベル製品のおかげでツェルト訓練がテント泊になってしまいました。初の屋外泊でしたが意外と快適に過ごせました。シュリングとカラビナ使ってのロープ調節固定、簡単でこれだけは覚えられました。

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