2010年1月10日(日) 天候 : 晴れ
参加者: あられ(CL),山々
300名山の一つ、武甲山に登りました。信仰の山ですが、石灰石の切り出しがあり、見る方向によっては痛々しい山です。生川から、武甲山ー小持山ー大持山ー生川と周遊しました。武甲山までは、三本杉の大木があり、登りが続きます。霜柱がしっかりあり、相当に冷え込んでいましたが、登ると汗がしたたる状態。頂上には立派なお社があり、登山道は参道でした。小持山への周遊は、1~2箇所「あれ?コースはこれかな?」と思うところがありましたが、そのほかは、道のいい縦走路になっています。振り返って見ると、武甲山が、いい形を見せてくれます。大持山から下りは、広い尾根道で、片側が植林、片側が自然林で、気持ちのいい道でした。(記:山々)