七つ峰(1533m)(静岡県)


2010年2月6日(土) 天候 : 薄く曇り

参加者 コマちゃんCL,あられSL,ヴァルト、山々(4人)

七つ峰は、コマちゃんと、ヴァルトさんの昨年のリベンジの山である。前回は、現在地がつかみづらかったので、無理をせずに、終わっている。

名古屋の上社を6時40分にでて、登山開始は、10時半ごろであったので、アプローチに時間がかかる。静岡ICでおりて、362号線で、安西橋を渡り、藁科川沿いを北西に行く。途中で60号線に入り、細い道になる。やがて、湯の島温泉にでる。ここで、帰りに温泉に入ることにした。ただし、4時までしかやっていない。さらにいくと、大間の部落になる。福養の滝の標識も、目安になる。大間の部落を過ぎて、5分ほど、いくと、左手に写真1の登山口がある。ゆっくり、行かないと見落とす。コマちゃんが、教えてくれる。反対側に駐車するスペース、2,3台がある。広い林道になっている。が、すぐ右の踏み後を登る。ここには、標識も、テープもない。しかし、帰りにわかったが、この先、10mくらいに目印がある。

少し、西にいくと、山道になる。しばらく、登ると、そのまま、直登する踏み後と、トラバースの道になる。西側へ向うトラバースにする。ほとんど、踏み後は、薄く、わかり辛い。しばらくいき、道は、直登になる。この辺には、テープもある。左に沢音を聞きながら、尾根を登る。この辺で、変だなあと、気づく。ネットにあった、モノレールがない。沢の横を登るはずが、尾根になっている。しかし、地図では、尾根を直登すると、七つ峰への鞍部にでるので、そのまま、北に直登する。やがて、作業小屋にでる。するとかもしかが、林の向こうから、見ている。まったく、動かない。小屋の右裏の明瞭な開けた道をいく。雪が結構ある。西に道はトラバースするが、真北に向う。やがて、鞍部にでると、なんと、西から、福養の滝からの道の標識に出会う。ここまできて、全員、ネットで書いてあった道と違っており、あれ????と考える。そのまま、稜線にとりつく。稜線からは、雪が20,30cmあり、七つ峰までに一時間でつく。なんとか、リベンジは、できた。しかし、ネットにあったワサビ小屋にも出会わずに、モノレールもなかった。う~ん。。。。。ここで、議論。登山口が、微妙に違う。。。最初の林道を西にいって、沢まで、出てから登る。。。。など、考えられる。不思議。。。。しかし、温泉にも、間に合い、雪の斜面を直登した汗を流した。なかなか、楽しめる山だった。(記:山々)


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