山域:山、奥美濃、白尾山
月日:3月5日
天気:快晴
形態:山スキー
メンバー:CLあられ、山々
移動性高気圧にすっぽり、覆われて、快晴の中、しらおスキー場、
第7リフトを降りた。
今までの山スキーと違って、笹藪がない。
スムーズに登っていく。
前回は、靴が指にあたって、腫れあがってしまった。
歩くたびに、うづくので、辛かった。
山スキー屋は、2,3度行けば、慣れると言っていたが、腫れた足の
写真を見せたら、あわてて、インナーブーツの焼き直しをした。
痛さは、他人には、わからないものだ。
今回は、少し、あたるものの、まずはいい。
るんるん、気分で登る。
白尾山は、遠く見える。
真っ白な頂上がいい。
最後は、急な登りになる。トラバース気味に登ると頂上だ。
一人、先客がいる。鷲が岳から来たという。ツボ足である。
(いやああ、、、、スキー場からきたかね、、、、)と言っていた。
頂上からは、御嶽山、乗鞍岳、白山が、白く美しい。
ゆっくりとお昼にする。
サンサンと陽がそそぐ。
木立の中を滑っておりる。
ところどころ、自由にすべれる。やっと、山スキーの楽しさがわかる。
あとは、スピードがでないようにすべる。
登りかえしが、ほとんどない。
最後の急登は、スキーを脱いでいく。
楽しい山スキーだった。今まで、一番、楽しめたかな。
操作にも、やっと、慣れてきた。